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国土利用計画(鏡石町計画)を策定しました

更新日:2022年05月30日

国土利用計画(鏡石町計画)の策定について

この計画は、国土利用計画法(昭和49年法律第92号)第8条の規定に基づき、長期にわたって安定した均衡ある土地利用を図ることを目的として、鏡石町域における町土利用に関して必要な事項を定めるものであり、国土利用計画(県計画)の性格を併せ持つ福島県土地利用基本計画書令和3年(2021年)10)を基本とし、鏡石町第6次総合計画(令和4年(2022年)3月)に即して策定するものであり、町土利用における行政上の指針となります。

なお、この計画は社会情勢の変化等により必要に応じ柔軟に見直しを行うものとします。

鏡石町第4次国土利用計画書.pdf

町土利用の基本理念について

町土は、現在及び将来における町民のための限られた資源であるとともに、本町における生活及び生産に通ずる諸活動の共通の基盤です。

そのため、町土利用にあたっては、公共の福祉を優先させ、自然環境の保全を図りつつ、各地域の自然的、社会的、経済的及び文化的条件に配慮し、町土の適正な利用と管理のもと、町民の健康で文化的な生活環境の確保と町土の均衡ある発展を図ることを基本理念として、総合的かつ計画的に進めていくものとします。

本町では、これらの基本理念に加え、震災からの再生へ向けた適正かつ合理的な土地利用を図ることとします。

町土利用の基本方針について

鏡石町第6次総合計画において、まちの将来像を『未来へつなぐ ずっと安心 みんな元気に "進(ススム)" かがみいし』とし、町民がいつでも、いつまでも、安心して暮らすことができ、次世代につながる、さらなる町の飛躍、発展を導くまちづくりを目指しています。

本計画は、鏡石町第6次総合計画に即して、町土の計画的な利用と保全を推進します。具体的には農・商・工業が連携した地域産業の振興や地域間交流の促進による活力に満ちた魅力あふれるまちづくりを図り、地域の特色や多様な資源を十分に活用することとします。

未来を見据えたまちづくりを目指し、福島県土地利用基本計画書と鏡石町第6次総合計画の基本方針やSDGsの視点を踏まえ、都市機能の集約とネットワーク化を推進するとともに、町土利用をめぐる条件の変化や課題に対して、総合的かつ計画的な町土利用を図ることとします。

このページに関するお問い合わせ先

鏡石町役場 企画財政課 企画調整グループ

住所:〒969-0492 鏡石町不時沼345番地
電話:(0248)62-2117/FAX:(0248)62-6553

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