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鏡石町空き家改修等支援補助事業のお知らせ

更新日:2024年05月17日

 町への移住を積極的に推進するとともに、新婚世帯、子育て世帯の住環境を支援するにあたって、空き家の流通促進を図るため、空き家を購入し、定住に向けたリフォームを行った費用の一部を補助します。

※事業活用の予定がある方は工事着工前に必ずご相談ください。

 ◯鏡石町空き家改修等支援事業チラシ

 ◯鏡石町空き家改修等支援事業補助金要綱

対象となる空き家

・3か月以上居住その他の使用されていない物件

補助事業メニュー

◯補助メニュー◯ ◯補助率◯ ◯補助金額(最大)◯ ◯対象者◯
・空き家の改修等 1/2 150万 下記詳細をご確認ください
・空き家の解体等 80万
・空き家の状況調査 4万

(1)空き家の改修等

空き家を新たに購入した所有者又は賃借者が行う、空き家の改修や清掃(ハウスクリーニング及び残置処分)に係る費用の一部を補助します。

◯補助対象者

➀被災者・避難者

➁福島県外からの移住者

➂二地域居住

➃子育て世帯 (18歳以下の就労していない子どものいる世帯)

➄新婚世帯 (婚姻3年以内かつ夫婦ともに39歳以下の世帯)

➅既居住者

◯補助金額  

補助対象経費の2分の1以内になります。

➀改修費:最大150万円  (二地域居住者の場合は80万円)

➁ハウスクリーニング費等:最大30万円  (既居住者は対象外)

※下記の要件を満たしている場合は各10万円ずつ加算

 ・空き家バンクに登録された空き家の場合

 ・世帯員全員が35歳以下の子育て世帯又は子どもが3人以上いる多子世帯

 ・対象工事等において町内の事業者と契約を締結した場合

(2)空き家の除却等

空き家を購入し、新たに建築することを前提とした解体、残置処分等に係った費用の一部を補助します。

◯補助対象者

➀被災者・避難者

➁移住者

➂子育て世帯

➃新婚世帯

◯補助金額

最大80万円  (対象経費の2分の1以内)

(3)空き家の調査費

空き家の状況の把握や市場価値を明確にするために行う既存住宅状況調査に係った費用の一部を補助します。

◯補助対象者

➀空き家の所有者

➁空き家の相続予定者

➂空き家の購入予定者

➃空き家の賃貸予定者

◯補助金額

最大4万円  (補助対象経費の2分の1以内)

事前申請に必要な書類

補助金の申請を行う前に必ず事前相談書の提出をお願いします。

※事業説明しますので可能な限り着工前に提出ください。

・事前相談書(PDF形式)

・見積書等工事内容がわかる書類

補助金申請に必要な書類(改修等の完了後3か月以内の申請)

◆共通書類(全員提出)

※こちらのチェックシートを活用ください ⇒ 空き家改修等支援事業提出書類チェックシート 

補助金交付申請書(第1号様式)

事業内訳書(第9号様式)

交付申請に関する誓約書(第10号様式)

空き家であることの証明書(第11号様式)

・住民票の写し(世帯全員分)

・空き家の現況等がわかる写真(外観、内観)※改修等前の写真

 《下記書類は対象者のみ》

 ・被災者の場合 ⇒ 罹災証明書の写し

 ・避難者の場合 ⇒ 当該空き家を避難場所とした市町村の発行する届出避難場所証明書の写し

 ・二地域居住の場合 ⇒ 公共料金(水道、ガス等)契約書の写し

空き家の改修等の場合

・空き家の売買契約書又は賃貸借契約書の写し

・改修等に係る契約書及び改修費等内訳書の写し

・改修等を実施した部位を明記した平面図等

・改修等の内容がわかる写真(着手前、施工中、完了時それぞれの写真を添付すること)

 《下記書類は対象者のみ》

 ・賃借の場合 ⇒ 空き家所有者の改修等にかかる承諾書の写し

 ・二地域居住の場合 ⇒ 二地域居住の誓約書(第12号様式)

 ・加算要件がある場合はそれを証明できる書類

空き家の除却等の場合

・除却に係る契約書及び除却費等内訳書の写し

・除却を実施した空き家の平面図等

・解体の内容がわかる写真(着手前、施工中、完了時それぞれの写真を添付すること)

・解体後に同敷地に新築する戸建て住宅の契約書の写し

空き家の状況調査の場合

・状況調査の報告書の写し

・所有者を確認できる書類(登記事項証明書や市町村が発行する所有証明書等)

このページに関するお問い合わせ先

鏡石町役場 企画財政課 企画調整グループ

住所:〒969-0492 鏡石町不時沼345番地
電話:(0248)62-2117/FAX:(0248)62-6553

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