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ごあいさつ

時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。

はじめに、6月2日、令和2年度福島県町村会定期総会で行財政運営が総合的に充実し、その実績が他の模範となるとして、鏡石町が優良町村として表彰されました。町民各位、並びに町議会のご指導、ご協力によるものであります。

今後も、町政進展のため全身全霊をかけて「進化するまちづくり」に取り組んで参りますので、引き続きご支援、ご協力をお願いいたします。

さて、昨年12月以降、新型コロナウイルス感染症の発生があり、世界各国で猛威を振るっております。この間、町としては、感染拡大防止のための「基本的対処方針」、福島県における「緊急事態措置」のもと、関係部局での情報共有と連携を図り、対策を進めてきたところです。5月15日には全世帯への不織布マスク10枚を郵送し、5月22日からは現在妊娠中又は今後母子手帳を交付する妊婦に対して1人につき不織布マスク50枚の配布を始めております。

町独自の経済支援策として4月には、消費活動自粛に伴う売上げの急減により、経済的打撃を受けた町内の店舗等に対して、今後の運転経費の一部を給付し事業継続を促すため、事業継続緊急支援給付金として10万円の交付を決定し、50%以上の甚大な売上げ減の事業所につきましては、商工会員限定としておりましたが、町内の状況を鑑みまして、この限定を解除して商工会員以外でも要件対象者であれば、受給できるように対象者を拡充しております。

さらに、経費面では、借地やテナント料などの家賃の固定経費が売上げの急減により、大きく事業者の負担となっている現状を踏まえ、緊急支援給付事業の対象者であって家賃等を支払っている事業者について、その1ヶ月分を上限5万円として支援していきます。

新型コロナウイルス感染防止のため、町民の皆様には、引き続きご不便をお掛けするところではありますが、国の示す、「新しい生活様式」の定着による感染防止の取り組みなど、関係機関と連携して、感染終息に向け、一丸となった粘り強い取り組をお願いするものであります。

次に、今年度の主な主要事業の執行状況についてご報告いたします。

はじめに台風19号による被災者支援策としましては、災害救助法に基づき、「民間借上住宅制度」及び「住宅応急修理制度」の住まいに係る支援を現在実施中であります。
また、農地や農業用施設の災害復旧事業につきましては、すべての災害復旧工事を発注済みであり、早期完了に向けて施工中であります。災害ゴミ等の処分につきましては、成田保健センターグラウンドは5月末でほぼ完了したところであり、鳥見山公園北駐車場については、7月末の完了を予定しているところであります。

地域づくりの核である、開設から3年目を向かえた鏡石まちの駅「かんかんてらす」については、新型コロナウィルス感染症拡大の影響を受けまして、4月からは、飲食スペースの閉鎖や営業時間の短縮など感染拡大防止対策をしながらの営業となり、5月の2周年感謝祭をはじめとした各種のイベントも自粛しております。

町の観光面につきましても、4月の桜ウォークの中止をはじめとして、9年目となる「田んぼアート事業」についても、中止が決定されました。図書館4階における展望施設では、国が示した新しい生活様式においてのいわゆる「3密」を回避することは物理的に困難であり、実行委員の皆さんも断腸の思いで中止を決断しております。

今後は、来年の田んぼアートに向けて、田んぼアート実施予定であった水田において観賞用米や主食用米を「コロナに負けない!」などの文字が浮き出るように作付けして、元気な「かがみいし」をアピールするとともに、観賞用米は来年用の種籾に、主食用米はPR用のグッズとして活用していきたいと考えております。

さらには「地域で支え合う、人にやさしい鏡石をつくります」として、(仮称)健康福祉センター整備事業につきましては、分散化や老朽化した公共施設の機能更新、住民サービスの利便性の向上、保健・福祉機能の集約を図るため、設計業務委託の事務を進め事業の早期完成をめざします。

今後も町の発展に最善を尽くして参りますので、町民の皆様のご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

令和2年6月吉日

町長説明要旨(令和2年6月4日召集 第4回議会定例会)
町長説明要旨.pdf

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