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生産者の声

きゅうりにも様々な特性 バランスを見極めながら品種選び
2014年09月18日:圓谷正幸さん生産品の特徴・品種や売りを教えてください。
約20年前からきゅうりを生産しています。
促成きゅうり・雨よけきゅうり・抑制きゅうりの3作で、ほぼ全てのきゅうりが農協出荷です。
自販はほとんどしていないため、基本的には日々の出荷数が多くないと利益に繋がりません。
農協さん・種屋さんと話をして、連携をとりながら作っています。
促成きゅうり・雨よけきゅうり・抑制きゅうりの3作で、ほぼ全てのきゅうりが農協出荷です。
自販はほとんどしていないため、基本的には日々の出荷数が多くないと利益に繋がりません。
農協さん・種屋さんと話をして、連携をとりながら作っています。

栽培に関しての苦労や喜び、そしてこだわりを教えてください。
気候の変動が著しいので、それに品種なども合わせていかないと病気が出やすくなってしまいます。
きゅうりは太陽の光を浴びることが大事です。最近では種屋さんと相談して葉っぱを切るようにしています。そうすることで光が入り曲がりを抑えた見栄えのいいきゅうりが育つようになり、新芽の出も良くなりました。
葉っぱを切る作業はかなり大変です。奥さんが葉を切り、わたしが芯を止めるというように分担しています。
収穫時期はきゅうりの花で一面黄色に染まりますので、ものすごく綺麗ですよ。
きゅうりは太陽の光を浴びることが大事です。最近では種屋さんと相談して葉っぱを切るようにしています。そうすることで光が入り曲がりを抑えた見栄えのいいきゅうりが育つようになり、新芽の出も良くなりました。
葉っぱを切る作業はかなり大変です。奥さんが葉を切り、わたしが芯を止めるというように分担しています。
収穫時期はきゅうりの花で一面黄色に染まりますので、ものすごく綺麗ですよ。
今後について、どのような目標をお持ちですか。
田んぼは昔より3倍の面積に広がりましたし、きゅうりももう少し頑張っていかなければならないと思っています。
今はきゅうりの価格がバラバラで、露地きゅうりの値段がぐんと下がっています。
これからは、露地をやめてハウスからハウスへと規模を縮めながらやっていくことも考えています。
今はきゅうりの価格がバラバラで、露地きゅうりの値段がぐんと下がっています。
これからは、露地をやめてハウスからハウスへと規模を縮めながらやっていくことも考えています。
最後に、みなさまへメッセージをお願いします。
福島県のものは全て放射線量を検査していますし、農薬・肥料から何が使われているか確認できるようになっているので、安心して食べていただきたいですね。
ぜひ、鏡石町のきゅうりをよろしくお願いします。
ぜひ、鏡石町のきゅうりをよろしくお願いします。
生産者情報
生産者名 |
:圓谷正幸 |
---|---|
所在地 |
:鏡石町成田504 |
お問い合わせ先 |
:0248-62-2908 |
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