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生産者の声

すべては味を良くするために 土作りにはこだわりをもっています
2015年02月09日:飛澤 良男さん生産品の特徴・品種や売りを教えてください。
いちごの栽培を始めて約20年になります。私が1代目、息子が2代目になります。
いちごは、"とちおとめ"と"ふくはる香"の2種類を栽培しています。
"とちおとめ"は酸味と甘味のバランスがよく、"ふくはる香"は酸味がほとんどなくさっぱりとした甘味が特徴です。
個人的には、"ふくはる香"が好きですね。今までのいちごとはまた違った味がしますし、福島のブランドでもあるので守っていかなければという思いも強いです。
いちごは、"とちおとめ"と"ふくはる香"の2種類を栽培しています。
"とちおとめ"は酸味と甘味のバランスがよく、"ふくはる香"は酸味がほとんどなくさっぱりとした甘味が特徴です。
個人的には、"ふくはる香"が好きですね。今までのいちごとはまた違った味がしますし、福島のブランドでもあるので守っていかなければという思いも強いです。

栽培に関しての苦労や喜び、そしてこだわりを教えてください。
いちご栽培は、冬の時期はハウスの管理・温度管理・水やり・選別。春はいちごの親株を取り苗用のハウスに植えて、夏にかけてランナー増やし、秋にはいちごの設備を整えています、いちごは、やることがないという時期はありません。
そのなかでも一番の苦労は、土づくりです。栽培の基本となるので、良質な微生物、有機物などを投入して健全ないちごを育てて、病害虫に負けない安心・安全ないちごを消費者に提供したいです。
一番の喜びは、苦労して収穫できたいちごを、お客さまに「美味しい」と言ってもらえることですね。
そのなかでも一番の苦労は、土づくりです。栽培の基本となるので、良質な微生物、有機物などを投入して健全ないちごを育てて、病害虫に負けない安心・安全ないちごを消費者に提供したいです。
一番の喜びは、苦労して収穫できたいちごを、お客さまに「美味しい」と言ってもらえることですね。
今後について、どのような目標をお持ちですか。
6次化にチャレンジしてみたいですね。加工となるジャム、カフェの経営や車での販売範囲を増やしていきたいです。
直売の拡充とカフェの経営が、次のステップかなと思っています。
直売の拡充とカフェの経営が、次のステップかなと思っています。
最後に、みなさまへメッセージをお願いします。
いちごは健康にすごくいいので、とにかくたくさん食べてもらいたいです。
いちごの収穫期間は、12月から6月上旬までですが、特に美味しい時期は1月から2月にかけてなので、いちごの旬をもっと知っていただいて、実際に食べにきて欲しいです。
いちごの収穫期間は、12月から6月上旬までですが、特に美味しい時期は1月から2月にかけてなので、いちごの旬をもっと知っていただいて、実際に食べにきて欲しいです。
生産者情報
生産者名 |
:飛澤 良男 |
---|---|
所在地 |
:鏡石町笠石23 |
お問い合わせ先 |
:0248-62-3556 |
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