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生産者の声 > 栁沼 千津子さん
生産者の声

お客様の言葉が励みになります
2019年03月07日:栁沼 千津子さん栽培している品種について教えてください
主に、りんごと桃を栽培しています。
最初はりんごから始めまして、果樹は私で2代目になりました。
桃は6月の中旬に「ふくおとめ」、7月の中旬に「暁星(ぎょうせい)」、そのあと「あかつき」「川中島」と収穫・出荷が始まります。
りんごは8月の後半から出荷が始まり一番最初が「つがる」一番最後が「ふじ」ですね。
桃もりんごも5年目くらいから収穫ができるようになるのですが、最初は実になる数が少なくて、出荷できるほど多く収穫できるようになるまでは10年はかかりました。
土も植物を育てるために大切なので、手をかけています。
最初はりんごから始めまして、果樹は私で2代目になりました。
桃は6月の中旬に「ふくおとめ」、7月の中旬に「暁星(ぎょうせい)」、そのあと「あかつき」「川中島」と収穫・出荷が始まります。
りんごは8月の後半から出荷が始まり一番最初が「つがる」一番最後が「ふじ」ですね。
桃もりんごも5年目くらいから収穫ができるようになるのですが、最初は実になる数が少なくて、出荷できるほど多く収穫できるようになるまでは10年はかかりました。
土も植物を育てるために大切なので、手をかけています。

栽培している環境について教えてください
1人で作業をしているので桃は15アール、りんごは50アールくらいです。
昔は比較的育てやすい環境だったのですが、ここ数年は温暖化の影響もありだんだん難しくなってきました。
りんごは寒暖差が激しい方が蜜が入り色もきれいに出るのですが、最近は冬も暖かいので蜜の入り方もまばらになってしまうことがあります。
桃は太陽が命で、収穫が1週間変わるだけで味も変わってきます。
早生の桃は収穫時に雨に降られてしまうと甘みがなくなり、本当に美味しくなくなってしまうのです。
お天気のタイミングも難しいですね。
昔は比較的育てやすい環境だったのですが、ここ数年は温暖化の影響もありだんだん難しくなってきました。
りんごは寒暖差が激しい方が蜜が入り色もきれいに出るのですが、最近は冬も暖かいので蜜の入り方もまばらになってしまうことがあります。
桃は太陽が命で、収穫が1週間変わるだけで味も変わってきます。
早生の桃は収穫時に雨に降られてしまうと甘みがなくなり、本当に美味しくなくなってしまうのです。
お天気のタイミングも難しいですね。
栽培する楽しみ・喜びはありますか
送り先のお客様から「美味しい」と言ってもらうと、それまでの苦労も疲れも吹き飛んでしまいますね。
出荷が始まると「待ってたよ!」と言ってくださるお客様もいて、嬉しくて励みになります。
出荷が始まると「待ってたよ!」と言ってくださるお客様もいて、嬉しくて励みになります。
今後チャレンジしていきたいことはありますか
60歳のときに本格的に野菜をやってみようと思い、いまも野菜作りに挑戦しています。
もう少ししたら、直売所に出せるかもしれません。楽しみです。
もう少ししたら、直売所に出せるかもしれません。楽しみです。
生産者情報
生産者名 |
:栁沼 千津子 |
---|---|
所在地 |
:鏡石町高久田1 |
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