子宮頸がん予防(HPV)ワクチンの任意接種した場合の償還払い
更新日:2023年06月30日
子宮頸がん予防ワクチンの積極的勧奨の差し控えにより、平成9年4月2日から平成17年4月1日生まれの女性のうち、定期接種の対象年齢(高校2年相当以降)を過ぎて、令和4年3月31日までに子宮頸がん予防ワクチンを国内にて自費で接種を受けた方は、かかった費用のうち規定の額を払い戻すことができます。
助成対象者
以下すべての要件に該当する方が対象となります。
①平成9年4月2日~平成17年4月1日生まれの女性
②令和4年4月1日時点で鏡石町に住民登録がある
③16歳となる日の属する年度末日(高校1年生相当)までに3回の接種を完了していないこと
④17歳となる日の属する年度初日から令和3年度の末日までにHPVワクチンの接種を受け、実費を負担したこと
⑤申請回数分のキャッチアップ接種を受けていないこと
⑥子宮頸がんワクチン2価ワクチン(サーバリックス)または4価ワクチン(ガーダシル)で接種を受けたこと
※9価ワクチン(シルガード9)はこの任意接種の償還払いの対象にはなりません。
申請に必要な書類
①必要事項を記入した申請書( 申請書様式.pdf 申請書様式.docx )
②被接種者の氏名・住所・生年月日が確認できる書類の写し(運転免許証、健康保険証、申請時住所記載の住民票等)
※申請者と被接種者が異なる場合は双方のもの
③振込先金融機関の通帳の写し
④接種費用を証明する書類(領収書及び明細書、支払証明書等)※原本に限る
※紛失等の場合にいは、こちら( 支払い証明書.pdf 支払い証明書.docx )をご使用いただき、予防接種を受けた医療機関で証明を受けてください。
⑤接種記録が確認できる書類(母子健康手帳「予防接種欄」の写し等)
※紛失等の場合には、こちら( 接種証明書.pdf 接種証明書.docx )をご使用いただき、予防接種を受けた医療機関でこちらの証明を受けてください。
償還払いの対象となるもの
子宮頸がん予防ワクチンの実費に相当する額
※接種費用に含まれないもの(接種に要した交通費、宿泊費、文書料等)は対象になりません。
申請期限
令和7年3月31日まで
このページに関するお問い合わせ先
鏡石町役場 健康環境課 健康グループ
住所:〒969-0404 鏡石町東町286番地(鏡石町健康福祉センター内)
電話:(0248)62-2115/FAX:(0248)62-6019
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