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生産者の声 > 「和田農園」和田 和久さん
生産者の声
農作物をとおしての交流ができることは 本当にうれしいです
2017年11月01日:「和田農園」和田 和久さん栽培している作物はなんですか?
メインはお米です。
ですが、お米の値段が下がってしまい栽培面積を半分にしてしまいました。
いまは息子が「ぷちぷよ」という珍しいトマトを栽培し、力を入れています。
この「ぷちぷよ」はとてもデリケートなトマトで、まるで耳たぶみたいに柔らかく、糖度も10度とかなり高いです。強く触れるとすぐに皮が剥けてしまうほどに柔らかいので、食べると溶けるような食感ですよ。
デリケートゆえに、遠方への発送はなかなか難しく、他の農家さんでも栽培を辞めてしまうみたいです。
ですが、お米の値段が下がってしまい栽培面積を半分にしてしまいました。
いまは息子が「ぷちぷよ」という珍しいトマトを栽培し、力を入れています。
この「ぷちぷよ」はとてもデリケートなトマトで、まるで耳たぶみたいに柔らかく、糖度も10度とかなり高いです。強く触れるとすぐに皮が剥けてしまうほどに柔らかいので、食べると溶けるような食感ですよ。
デリケートゆえに、遠方への発送はなかなか難しく、他の農家さんでも栽培を辞めてしまうみたいです。
栽培している環境について教えてください
「ぷちぷよ」はハウスで栽培し、収穫時期は7月~8月です。
栽培方法としては、別のハウスで芽を育てて、丈夫な苗になってから定植させます。
糖度が高く皮が薄いぶん、黒いカビが出やすく本当に難しいです。
なので、お客さまの声にすぐに応えることができなくて、需要と供給がうまくマッチしていないのが現状です。
来年はそこが課題ですね。
また、現在はまだ収穫時期が短いので、もっと延ばしていけるよう勉強中です。
栽培方法としては、別のハウスで芽を育てて、丈夫な苗になってから定植させます。
糖度が高く皮が薄いぶん、黒いカビが出やすく本当に難しいです。
なので、お客さまの声にすぐに応えることができなくて、需要と供給がうまくマッチしていないのが現状です。
来年はそこが課題ですね。
また、現在はまだ収穫時期が短いので、もっと延ばしていけるよう勉強中です。
前回お邪魔したときはありませんでしたが、外に素敵な看板が出ていました
直接買いに来てくださるお客さまのために作りました。
電話をいただいて家の場所を説明するのですが、気付かずに通りすぎてしまうようです。
迷わずに来ていただくために何か目印になるものをと思い、看板を掲げました。
電話をいただいて家の場所を説明するのですが、気付かずに通りすぎてしまうようです。
迷わずに来ていただくために何か目印になるものをと思い、看板を掲げました。
栽培する楽しみ・喜びはありますか
先に述べたとおりお米の栽培面積を小さくしましたが、現在は米・トマト・ジャガイモ・玉ねぎ・切り花のアスターの全5種目を栽培しています。
休む暇なく働いていますが、それでも年に2回は米づくり部会で震災以降交流のある沖縄の北谷町へ行っています。
お互いのアンテナショップで農産物を販売するなど交流がずっと続いており、本当に嬉しいことです。
これからも一緒に頑張っていきたいですね。
休む暇なく働いていますが、それでも年に2回は米づくり部会で震災以降交流のある沖縄の北谷町へ行っています。
お互いのアンテナショップで農産物を販売するなど交流がずっと続いており、本当に嬉しいことです。
これからも一緒に頑張っていきたいですね。
生産者情報
生産者名 |
:「和田農園」和田 和久 |
---|---|
所在地 |
:鏡石町五斗蒔町222 |
お問い合わせ先 |
:0248-62-3668 |
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