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生産者の声 > 込山 信雄さん
生産者の声
農産物の幅を広げられるようチャレンジをしていきたい
2018年01月11日:込山 信雄さん栽培している作物はなんですか?
お米をはじめとして、露地キュウリ・ハウスキュウリを栽培しています。
先代がお米の栽培を始めたころは栽培面積が1ヘクタールくらいだったのですが、私の代で規模を拡大しまして今では13ヘクタールくらいの栽培面積があります。
栽培しているお米はコシヒカリ・ひとめぼれ・もち米です。
今年は、台風の影響がかなりありましたね。稲に土がついてしまってコンバインが壊れたり、稲を刈り終わるのにもかなりの時間がかかってしまいました。
もち米も作っているのですが、栽培面積は1ヘクタールくらい。
もち米は販売用での栽培ではなくて、田んぼをお借りしている方の御宅へ、毎年の恒例行事としてついたお餅お届けしています。
先代がお米の栽培を始めたころは栽培面積が1ヘクタールくらいだったのですが、私の代で規模を拡大しまして今では13ヘクタールくらいの栽培面積があります。
栽培しているお米はコシヒカリ・ひとめぼれ・もち米です。
今年は、台風の影響がかなりありましたね。稲に土がついてしまってコンバインが壊れたり、稲を刈り終わるのにもかなりの時間がかかってしまいました。
もち米も作っているのですが、栽培面積は1ヘクタールくらい。
もち米は販売用での栽培ではなくて、田んぼをお借りしている方の御宅へ、毎年の恒例行事としてついたお餅お届けしています。
鏡石町のお米について教えてください
鏡石のお米は、他産地のお米とくらべても美味しいと思います。
粘土質の土が良いのでしょうね。
福島のお米は間違いなく美味しいです。
でも、原発というイメージが先行してしまい、今年はお米の価格が昨年までに比べて若干上がってはいるものの販売消費はまだまだ難しいです。
お米だけではなくキュウリの栽培も始めていますので、周りの助けを借りながらいろいろな取り組みをしていきたいと思っていますね。
おいしいと食べてくれる人がいるので、そういった方たちのためにも、作り続けていきたいです。
粘土質の土が良いのでしょうね。
福島のお米は間違いなく美味しいです。
でも、原発というイメージが先行してしまい、今年はお米の価格が昨年までに比べて若干上がってはいるものの販売消費はまだまだ難しいです。
お米だけではなくキュウリの栽培も始めていますので、周りの助けを借りながらいろいろな取り組みをしていきたいと思っていますね。
おいしいと食べてくれる人がいるので、そういった方たちのためにも、作り続けていきたいです。
現在も、震災の影響を感じることはありますか?
まだ影響を感じることはあります。
どちらでもそうだと思うのですが、やはり一度離れたお客さまが戻ってくることはないですね。
いまでも全袋検査をしているので、安全なお米であることは間違いないのですが、難しい状況です。
どちらでもそうだと思うのですが、やはり一度離れたお客さまが戻ってくることはないですね。
いまでも全袋検査をしているので、安全なお米であることは間違いないのですが、難しい状況です。
今後どのように展開していきたいですか
露地キュウリ・ハウスキュウリなどいろいろな農産物をつかって、鏡石町にある飲食店とコラボしてやっていこうというお話もありますので、様々な手を借りながら農産物の幅やルートを広げていきたいと考えています。
若い生産者や、若い住民のみなさんから様々なアイディアを出してもらいながら、みんなでがんばっていきたいですね。
若い生産者や、若い住民のみなさんから様々なアイディアを出してもらいながら、みんなでがんばっていきたいですね。
生産者情報
生産者名 |
:込山 信雄 |
---|---|
所在地 |
:鏡石町高久田188 |
お問い合わせ先 |
:0248-62-2889 |
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