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生産者の声 > 「鈴木梨園」鈴木 善貴さん
生産者の声
季節にあった作物を、その時期に食べてもらいたい
2019年03月12日:「鈴木梨園」鈴木 善貴さん栽培している品種について教えてください
梨をメインに、柿とお米を栽培しています。
梨の品種は「幸水」「南水」洋梨の「ラ・フランス」などで、柿は「平核無(ひらたねなし)」です。形が平らで種がない品種ですね。
柿は「あんぽ柿」にしていて12月から販売するのですが、お歳暮として洋梨とあんぽ柿をセットで買ってくださる方もいます。
洋梨は収穫してから1ヶ月程置いておきます。収穫後すぐに食べると美味しくないので、色味がついてから食べてもらうと美味しいです。
「幸水」は、収穫したての青みがかった状態で食べてもらうのが一番美味しいと思います。
梨の品種は「幸水」「南水」洋梨の「ラ・フランス」などで、柿は「平核無(ひらたねなし)」です。形が平らで種がない品種ですね。
柿は「あんぽ柿」にしていて12月から販売するのですが、お歳暮として洋梨とあんぽ柿をセットで買ってくださる方もいます。
洋梨は収穫してから1ヶ月程置いておきます。収穫後すぐに食べると美味しくないので、色味がついてから食べてもらうと美味しいです。
「幸水」は、収穫したての青みがかった状態で食べてもらうのが一番美味しいと思います。
栽培している環境について教えてください
農薬をあまり使わず、有機肥料をたくさん使って作物を栽培しているのがこだわりです。
安全性もありますが、有機肥料を使うと味が良くなるのです。
また、作物を栽培しているとやっぱり天災が怖いですよね。
霜が降って作物がだめになってしまった年があるので、気が抜けないです。
祖父の代から農家をはじめて、私で3代目になりました。
父が頑張って栽培をしていましたので、父の代で終わらせるのはもったいないなと率直に思い、後を継ぎました。
震災のあった年は、3年間くらいはなにもできなかったのですが、最近では安定して収穫できるようになってきました。
安全性もありますが、有機肥料を使うと味が良くなるのです。
また、作物を栽培しているとやっぱり天災が怖いですよね。
霜が降って作物がだめになってしまった年があるので、気が抜けないです。
祖父の代から農家をはじめて、私で3代目になりました。
父が頑張って栽培をしていましたので、父の代で終わらせるのはもったいないなと率直に思い、後を継ぎました。
震災のあった年は、3年間くらいはなにもできなかったのですが、最近では安定して収穫できるようになってきました。
栽培する楽しみ・喜びはありますか
お客様がたくさん来てくれて、美味しかったと言葉をかけてくれることですね。
手をかけて良いものを収穫でき、それを皆さんに食べていただけるのが嬉しいですよね。
手をかけて良いものを収穫でき、それを皆さんに食べていただけるのが嬉しいですよね。
最後に、みなさまへメッセージをお願いします
安心・安全で新鮮はあたり前ですが、同じ作物でも農家さんによって味に違いがあるので、食べくらべてみるのも面白いですよ。
直売所だと収穫してすぐの作物が並んでいるので、その作物が一番おいしく食べられる時期に食べてほしいですね。
直売所だと収穫してすぐの作物が並んでいるので、その作物が一番おいしく食べられる時期に食べてほしいですね。
生産者情報
生産者名 |
:「鈴木梨園」鈴木 善貴 |
---|---|
所在地 |
:鏡石町豊郷中666 |
お問い合わせ先 |
:0248-62-2453 |
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